企業は、多くの人々の生き様を刻んでいきながら、歴史を残していきます。そこで働く人々が、美しい生き様、世の為、人の為に成る生き方をしていれば、美しい生き様を刻み、素晴らしい企業文化が生まれます。共に美しい生き様を刻んでいきましょう。
人から聞いたことで、“これはいい”と思えるものは素直に取り入れて実践することです。
学び癖をつける。“大人の勉強”、つまり興味があることや、自分にとって本当に必要だと思っていることを学び、実践していくことです。大人の勉強は実学でないと意味を成しません。
何でも能天気にとらえるのではなく、未来のことに対しては、「不可能性ではなく可能性」に注目したり、過ぎたことについては「失ったものではなく得られたもの」に注目することです。
スキルより考え方よりも大切なものです。スキルがいくら高くても情熱が「0」だと能力は0になってしまうのです。
「個人の能力=スキル×情熱」
私は、“熱と誠”があれば、何事も達成できると思っています。
うわべだけではなく、本気で素の部分で誠意をもって、何事にも対処することです。
人としての根元的な部分で一番大切な要素だと思っています。社会は常にコミュニケーションの場です。場を明るくするのも暗くするのも、あなた次第なのです。