当社では【先義後利】という経営理念を掲げております。
これは、企業の発展はお客様・社会への義を貫き、信頼を得ることによってもたらされると信じております。これにより、お客様に喜んでいただき、社会に貢献することで、当社は生かされ、成長させていただくものであると考えております。
世の為、人の為、自分たちに出来ることを真っ直ぐに…地域の皆様に恩返しすることが、地域企業の役目だと思っております。
スポーツ支援を通し、地元の子どもたちの明るい未来を応援したいとの思いで、2010年よりサッカーとバレー、2019年からソフトボールも加わり、年間3大会を主催しています。
また、日頃の感謝を込めて、弊社会員とそのご友人を招待するグラウンドゴルフ大会も2018年より毎年開催しています。
2011年の東北大震災から、被災地を応援したいという思いのもと、年3回開催しているシーズンイベントで、屋台・ビンゴカードの売上を全額義援金とする活動を続けています。(2020年1月で37回め)
2011年の東北大震災では、実際に現地に向かい、ボランティア活動も行いました。
地域の施設で育つ子どもたちに楽しい思い出を増やしたいという思いで、2016年より開催。
クリスマスにもお菓子のプレゼントを届けに訪問する活動を行っています。
他、地域イベントや学校の部活動など、多数協賛しています。
創業よりリフォーム事業を主軸に展開しておりましたが、2019年2月、初の飲食事業参入でシャトレーゼ南岩国店をオープンしました。
シャトレーゼは、山梨県に本社を置く、創業65年になる国内最大のお菓子のFC。
契約農家から仕入れ自社工場で製造している食品は、安心・安全で美味しくて本物志向でありながらリーズナブル。
そのシャトレーゼの情熱と取組み、お菓子によって地域の人を幸せにする、世の為人の為になるコンセプトが、弊社の想いと同じであることに感銘を受け、加盟することを決めました。
現在、南岩国店、廿日市店、新下関店の3店舗を運営。
リフォーム事業部においては、「キッチン専科」という新たな取り組みを行います。家事負担を軽減することで地域の奥様に充実した楽しい時間を過ごしてもらいたい、との想いから発足したプロジェクトで、「地域の奥様の味方」としても、いっそう地域に寄り添う企業を目指します。